自然の森オートキャンプ場:キャンプ記録001
レンタカーで二泊三日のファミリーキャンプした話。
目的地は自然の森オートキャンプ場。子供も4歳になり、活動するようになったので行ってみることにした。
使用したレンタカーについて

今回利用したレンタカー会社もタイムズカーレンタル。車はミニバン2クラスと呼ばれる料金帯で借りることができるプレマシーを使用。
自分が利用したレンタカーの中では積載量はノア、セレナほどではないが、なかなかいろいろ入る。値段はキャンペーン割込みで三日レンタル23100円だった。初夏キャンペーンでかなり安い

奥さんがテトリスのように積載をくみ上げていく。こういうのを考えるのが苦手な私と比較すると、1.5倍くらい積載量が変わる。
先日上げた記事には書いてあるが、レンタカーキャンプを考えている人はタイムズカーレンタルはお勧めの会社だ。格安レンタカーには無いメリットがある。
キャンプ場について
概要
今回の宿泊地、自然の森オートキャンプ場は前情報ではしっかり管理されているという意見と厳し過ぎるという意見で評価が二分されていた。
実際行ってみてどうだったかというと注意を受けたり、受けている他の客を見ることはなかった。禁則事項はHPにも書いてあるので、よく読んで守れると判断したなら、このキャンプ場は問題ないのではないかと思う。*1
好印象だったのは10時からチェックイン可能で13時チェックアウト可能であること。14時~15時チェックインだとテントを立てたらすぐ夕食の支度をしなければならないが、
キャンプ初日から子供たちとガッツリ遊ぶことが出来る。帰りもゆっくりできるので時間にタイトなレンタカーユーザーにとってはありがたい。
個人的に一番辛かったのはキャンプ場に行く際、国道から外れてから舗装ゼロの1車線私道を1キロ近く走る事。車を躱わすエリアをそれなりに用意してくれているのだが未舗装路で対向車との譲り合いを高積載車のレンタカーでするのはペーパードライバーにはキツい。

今回利用したサイトはオートキャンプサイトではなく、林間サイトのサクラ7という区画。カーサイトでもないのに車とサイトの距離がかなり近く、積み下ろしが楽で快適。林間サイトであっても大体のサイトは区画から5~10メートル以内に車を置けるようだ。好印象。
水回り関係

管理棟の近くに共用洗い場があり、網皿洗いが可能。BBQグリル専用の深めの洗い場もあり、便利。
トイレは仮設と管理棟に水洗トイレがあり、合計3つ。マメに清掃されているからか、仮設トイレの方も悪臭が酷いなどはなかった。ただし森だけあって虫はそれなりにいるので、閉所で虫と向き合う耐性がない方は管理棟トイレのほうが広いのでマシか。



シャワーは五分300円。100円硬貨でしか使用できない。管理棟の受付で両替はしてくれるが、17時には閉まるので注意が必要。自販機があるので買ってお釣りを使用するという手はある。
車で30分以内のエリアにるり渓温泉、能勢温泉があるのでそちらを使用してもいいが、キャンプ場でゆっくりしたいという話もあって今回はシャワーを利用することにした。シャンプー、ボディーソープ等は持参が必要。
火回り関係について
サイト内BBQ OKで、焚き火は各サイトに設置してあるかまどを使う以外では直火NG。焚き火台がない、持ち物をコンパクトにしたいなら好都合かもしれない。

今回、焚火台は薪置きにして、かまどを利用して色々飯を作った。石の壁による煙突効果は偉大で温度が高く安定しているので調理しやすかった。ただ猛烈な勢いで薪を食うので、そういう意味では燃費は悪い。
結局2泊して15kgも燃やした。
物品等について
管理棟付近で自販機、食料品以外のライター等の販売物が少々あり。薪は杉のみで大体5キロサイズで800円。安くもなく高くもなくと言ったところか。管理棟が閉まる前に買いに行こう。

食事について
基本用意されているものは無い。自炊がしんどければ15分ほど車を走らせてコンビ二を利用するか、風呂ついでにるり渓温泉で食事等をすることは可能
今回ウチのファミリーキャンプで作成した食事は
餃子ピザ
BBQ
牛ステーキ
素麺
棒まきパン
アヒージョ+トースト
ベーコンエッグ
スモアクッキー
準グランピングレベルのものを目指すということで奥さん主導のもと、準備に買い出し下拵え含めて2日ほどかけて用意した。

予算と手間を度外視して作りたいものを作り、食べたいものを食べるということで気合い入れて準備したが、少食3人組で食うには多過ぎである。胃腸が頑丈な私は問題なかったが、奥さんと息子はキャンプ後3日ほど腹痛に苦しむことなってしまった。
その他・遊び場について

小さい子が遊ぶには丁度いいくらいの水場があったり、ここが遊び場という場所があるわけではないが探検ができるエリアがあった。これはよかったと思う。
ただし、親に連れられてきただけのキャンプ好きじゃない中学生高校生には遊具もなければレジャー設備もないので、少々きついかもしれない。

うちの子も最初は虫取りや水遊び、パン作り、焚火などに辛抱強く付き合ってくれていたが、次第に飽きてしまい、二日目にはゲームタイムに移行。
無理やり親に連れ出されて嫌々キャンプをした気持ちを味わった経験は自分にもある。キャンプじゃないと出来ないこと以外も、どんどんやっていいと思う。
外でゲームするの、結構楽しいんだよな
以上今回のまとめ。
キャンプ場レビューまとめ
お勧め度★★★★☆(また利用したいキャンプ場)
・快適度★★★★☆
チェックインが早くから、チェックアウトはゆっくり出来るので、泊数が少なくても満足度が高い。まめに掃除されているトイレ、水洗い場が快適。購買品は巻き以外は基本は持ち込み前提で行こう。キャンプ場にたどり着くためにペーパードライバーにはつらい林道がある
・キャンプサイトの質★★★★★
林間サイトなのに駐車場とサイトが近いのが何より助かる。サイトも広くて大型テントタープを広げれるのも好印象。場所はかぎられるが直火OKもいい
・レジャー関連★★★☆☆
遊具、施設、大きなイベントはないがHPにある通り、自然を味わうという意味では十二分に味わえる。虫取り、川遊び等危険のない範囲で遊べるので小さい子には有難い。キャンプそのものが好きでない限り、中学高校生くらいになると楽しみにくいかもしれない。
一車線未舗装路で3台と3台が向かい合った時の絶望感が酷かった。あのキャンプ場までの道だけなんとかしてほしい。。。。
*1:複数家族で利用すると子供たちが興奮して21時以降に騒ぐなといっても難しいかもしれないので、そういう意味では1家族でいったほうがいいかもしれない。
デイトナ(DAYTONA)パンク修理キットの使用レビュー
人生初のパンクを経験し、それを修復した話。そこそこ長い間バイク乗ってますが釘が刺さってパンクは初めて。
初パンク修理ということで備忘録も兼ねて商品レビューをすることに。
今回取り扱うのはデイトナのパンク修理キット。
購入に至った理由は
①パンク修理してかつ、空気を入れて走れるまでを一つの商品で完結することが期待できる。
②収納バッグ付である。
③日本語の説明書がついている可能性が高く、私のような初心者でもわかりやすい内容が期待できるため
何も考えなくてもこれ一個で不意なパンクに対応できるなら最高じゃないかと思った。
以下、商品のレビューまとめだけ見たい場合はこちらをタップ、クリックしてください。
内容物
以下は内容物品について


①T型リーマー
②T型フック
③カッター
④ラバーセメント
⑤シール材
⑥CO2ボンベ×3
⑦ボンベカバー
⑧ジョイントバルブ
⑨ジョイントホース
⑩取扱説明書
ケースの中身はこの様になっている。①~⑤でパンクの原因の穴を塞ぎ、⑥~⑨のパーツを使ってタイヤのエアを補充する構成。
以降は同梱の説明書を見ながらこのキットを使ってパンク補修をする工程を記していく。
パンク修理工程
私は忘れていますが、切ったり、汚れたり防止のため軍手、手袋推奨です。
1.穴が空いた場所を確認し、異物を抜く

今回パンクの原因となった釘ネジを引っこ抜く。
いきなり問題にぶち当たる。異物を引っこ抜くためのペンチ等が無い。車載工具にペンチがある前提なんだろうか。

説明書には記載してあるのだが
早速この商品だけで完結することが不可能になってしまった。ここは持っていないとどうしようもないので、自分の工具箱からラジオペンチを取り出して使用する。

刺さっていたネジ。ラジアルタイヤの場合、溝のもっとも深い場所でも2cm以上のタイヤの厚みがあるらしいのだが、このネジが深く刺さっては貫通するしかなかったであろう
2.穴にリーマーを突っ込んで穴を拡張する

穴を拡張、あるいは中途半端に空いている穴を貫通させてシール材(補修材)がしっかり穴に入るようにする。針先だけでなく螺旋状になっている部分も切れ味が高く、手を少し切ってしまった。触る際は要注意。
穴に対して垂直にぶっさすのがいいらしいが、タイヤをはずさずに縦にしっかりさすのは難しいので意識だけ
3.T字フックにシール材をセットする


シール材の準備をする。一枚のシール材に縦向きにミシン目で入っており、分離すると使用できる。五回分あった。
青いテープ部分を外してフックにセットする。
4.シール材にタイヤセメントを塗り、穴に突っ込む

シール材に塗るセメントは多いくらいがいいと思われる。セメントによってタイヤとシール材が溶け合い、穴を塞ぐ仕組みになっている。穴の外に塗り広げすぎると表面が溶けるので見た目が悪くなる。(試走してたらならされて綺麗になったが)

フックを差し込んですぐ抜くと上手くシール材が留置できなかったので、フックを差し込んで少しだけ待つのがコツかもしれない。特に待ち時間の記載はなかったが、フックを抜去してセメントの硬化を待つために十分ほど待った。
5.シール材をカットする

シール材の留置が終わったら飛び出ているシール材を2,3センチ残してカットする。ここでまたも問題が発生する。
キット内のカッターを使用しようかと思ったがチープすぎて切れ味はともかくうまく力を刃に伝えずらく、うまく切れない。シール材も言わば厚手のゴムだから仕方ないのかもしれない。
結局ラチがあかず、手持ちのカッターで切ることに。
6.エアボンベの支度をする

ココまで終わったところで、ようやく空気を入れる段階に来た。
ジョイントバルブにホース、CO2ボンベをセットする。ボンベをジョイントバルブにセットする前に、バルブがちゃんと閉まってることを確認しよう。矢印の部分が右回しで硬く動かない状態が正解。ココが甘いままボンベをバルブにセットするとエアが抜けていくので注意。
7.タイヤのエアバルブにセットする。

空気を入れる前にボンベにインフレータ(黄色いスポンジみたいな奴)をセットする。エアがタイヤ側に移動すると圧損によりボンベが凍るので、普通に触ると凍傷のリスクが生じる。怪我の心配が減らせるのでここはサボらないほうがいい。
8.空気を入れる
ジョイントバルブを解放して空気を入れる。ここでも問題が発生する。説明書には「17インチタイヤの場合、ボンベ一本につき40kPa入ります」と記載があるが
私のバイクの規定圧は250kPa(高速走行時290kPa)
足りません。少なくともタイヤ一本満たすには最低6本以上必要な計算だ。
この時は3本以上手持ちのボンベがなかったので、このまま最寄りのガソリンスタンドに行くことにした。

近所で一番正確な数値が出る空気入れが置いてあるガソリンスタンドで給油後空気圧を測定。
3本入れた後、120kPaの表示。説明書に偽りはなかったようだ。
最後に
以上のことをまとめます。
お勧め度:★★★☆☆(緊急時これしか無かったらオススメできるレベル)
・タイヤに刺さった異物を抜くためのツールは付属しない。シール材を切るカッターは力が入れずらいので使いづらい。
・17インチタイヤを一本満たすには付属のボンベ三本では足りない。ガソリンスタンド等まで走って別途空気を入れることが必要。
・緊急走行のみしか考慮しないなら問題なく機能する。遠出に持っていく際は異物抜きのペンチとカッターは用意したほうがいい。
・説明書も絵付の日本語で書いてあるので、ネットの繋がらないような山奥でパンクしても安心かも・・・・しれない。
正直物足りない印象だった。私はボンベを買い足し、ペンチとカッターを収納バックに追加でバッグで入れて私のパンク修理キットは完成とした。
要領をわかっている人なら個別にツールを買って修理キットを自分で作ったほうがいい。
買い足したボンベ。純正ボンベは高いのでアマゾンで見つけた10本1300円のを購入。一本試しに使用してみたところ、当商品のジョイントバルブに問題なく装着できた。これならば本数で割ると純正の8分の一の値段(2023年5月の段階)になるのでお得だ。
ただ空気圧が17インチタイヤの場合一本あたり何kPa出るかは不明なので、わかり次第載せる予定です。gが同じなので、大きく変わることは無いとは思いますが。
手軽そうなBALのミニスティックも使ってみたいなとは思った。収納バックに入れておくのもいいだろう
キャンプにおけるレンタカー費用、各クラスの特徴について
キャンプ行くたびにお金かかるから車買わないとレンタカーは無駄じゃない?
車好きの両親に言われ続けてきた。果たしてそうだろうか?
計10回ほど家族でレンタカーキャンプしたので、その所感を記す。
最近書いた記事で私のバイクの維持費を計算してみたら重整備を考慮しないにしても大型二輪で月額7100円ほど。
KINTOの紹介ページによると月間の乗用車の維持費は1200~1500cc自動車で34000円、軽自動車で27000円となっている。*1
私のバイクの維持費と同様に突発的な出費は考慮されていないそうなので、改めて見ても車の維持費はバイクに比べてかなり高いと言える(むろんバイクも安いわけではない)
上記の数字を見たうえで、レンタカーキャンプの事例を見ていただきたい。
レンタカー一回の費用について
理由は後述するが私はキャンプをする場合タイムズカーレンタル一択なので、タイムズの事例を紹介する。

カッコ内の赤文字の数字は結構な頻度でやっているキャンペーンでの割引料金の値である。よほど日程を選べないとかでなければ確認して活用したい。
レギュラーガソリン170円/ℓ、燃費15km/ℓで計算。*2
上記の表は高速代が加算されてないにしても、乗用車の月間維持費分である34000円もあればワゴンクラス(割引期間を利用すれば二泊も)を借りることが可能だ。
アソビューによる全国調査ではキャンプに一年に何回行くかという質問に対して1回~2回と答えた人口は全体の4割にもなっている。うちの家族も頻度はこれくらいだ。
この計算結果だと年に8~10回キャンプで行くキャンパー一家であっても車を持つより金銭的に有利になるだろう。キャンプにしか車を使わない場合に限定した場合ではあるが。
加えて事故を起こした追加補償を未加入の状態の値段であることは注意されたし。
各レンタカーサイズ毎の特徴について
ここからはキャンプに利用する場合各レンタカーサイズ毎の特徴を述べる。
大は小を兼ねないというか、大きいクラスをすればするほど値段が上がるので、泊数と手持ちのキャンプギア、積載センスによって借りる車を適宜変えていくことで、ベストなレンタカーは変わっていく。
K-0クラス(軽)+C-1クラス
・利用できる車の例:キャロル、NBOX、デミオ、スイフト、ノート
・お勧めの日数、キャンプスタイル:デイ、1泊、コテージ泊、グランピング施設泊

軽クラスを利用する場合の値段とC-1の値段。
2023年5月では確認できる割引キャンペーンでは軽に適応できるものがなかったが、キャンペーン無しの場合K-0は最安のランク。
キャンペーン中はC-1を利用すれば軽クラスより安価に利用することが可能。
このクラス、ソロならまだしもファミリーで利用するのはきついのでは、と思われるかもしれないが、高規格キャンプ場や、コテージ泊、グランピング施設を利用するなら話は別になる。
ナイフやオイルランタンや寝袋、お気に入りのキャンプギアを数点持って行って、後はキャンプ場でレンタル、設置してあるものを使うというスタイルで使うには最適。
条件の良い高規格施設を選べば値段的にもワゴンクラスを借りて普通にキャンプするより安い値段でキャンプを楽しめるのはいい点だ。
詰めないので最小限の荷物で済む分、積み込みから現地からの撤収までの時間も早く、気軽なキャンプがしやすいのも良点だ。
なお、普通の無料キャンプ場にC-1クラスを利用して一度一泊しに行ったことあるが、
テントで快適に寝て、快適にアウトドアを楽しもうとすると、登山者レベルのキャンプギアを多数用意しない限り車内が非常に窮屈になる。キャリアワゴン等は持っていけないと思ったほうがいい。
C-2クラス
・利用できる車の例:プレマシー、アクア、MAZDA1500HB
・お勧めの日数、キャンプスタイル:デイ、1泊、2泊

ワゴンクラスほどは乗らないが、そこそこに荷物を積めることができるクラス、快適なキャンプをしようとすると積載センスを問われる。

私は積み込みセンスがないのでこんな感じ。帰りは収納センスの塊である奥さんが積んだので少し余裕すらあったのだが、、、

上記写真はC-2クラスのレンタカーMAZDA1500HBを用いて3泊した時の、キャンプギアたちである。
キッチンはあると便利だが、なかなか荷物が大容量になるので
正直C-2クラスでこれだけ持っていくのはもうやめにしたいところだ。
なお、単純な荷運びだけでなく、車の装備のグレードも高いことが多いクラスなので自動運転や走行性能が高く、長距離移動の必要がある場合は快適なので荷物が少なくてもこのクラスを利用するのは十分考慮に入れていいだろう。
W-4クラス
・利用できる車の例:ノア、セレナ、シエンタ
・お勧めの日数、キャンプスタイル:2泊~、グランピングキャンプ

ワゴンクラスである。BBQ、焚き火、テント泊。キャンプでやること全部を大人3-4人でしたい場合はこのクラスが一番安心して積むことができる。
値段が一番高いクラスなので泊数がかさむほどに費用が増すが、表の通り割引キャンペーンの値段が最も高いクラスでもある。逃さない手はないだろう。
レンタカーキャンプの難点
ここまで各クラスの特徴を述べてきたが、むろん全クラス共通でレンタカーには厄介な点が二つある。ここに関しては私も慣れるしかなかった。
荷物を積まなければいけない
事前にキャンプセットを積んでおいて、日持ちしないものは当日積むということができない。そのためすべての荷物を、当日に詰め込む必要があるので、キャンプ開始早々重労働になる。

ただここに関してはタイムズカーレンタルだと話が少し変わる。
タイムズ会員だと前夜サービスのおかげで夕方17時から翌日までのレンタル料金が無料になるのである。つまり前日夕方~夜に荷物を詰め込んでおいて翌朝ゆっくり出発したり、レンタカー店舗が開く前の早朝から出発することができるのだ。
このサービスによりタイムズ以外でレンタカーキャンプできなくなってしまった。
借りたものは返却時間までに返さねばならない
何を当たり前のことを言ってるのか、と思われるかもしれないが、レンタカーキャンプは家で荷下ろし完了で終了ではなく、車を返却し、家に帰宅するまでがレンタカーキャンプである。簡単に思えるかもしれないが実際やることをフローチャートにすると、こうなる
家に帰ってくる
↓
クルマから荷物降ろす
↓
キャンプ場でついた内装の泥、汚れの掃除
↓
クルマを返却しにいく
↓
レンタカー屋から自転車orバイクで帰る
これがなかなか慣れるまでしんどい。マイカーのようにキャンプ道具を置いといて後日持って上がることが出来ないので、豪雨だろうが炎天下だろうが別の日にゆっくり荷物おろすことができないのだ。

ここからテントが濡れている場合は干さなければならないし、洗い切れずにもってかえってきた食器は洗わないといけない。
キャンプで一番しんどいのは帰ってからの後片付けだと思っているので、そこにレンタカー返却が加わると考えると、同意してくれる人は多いのではなかろうか。
終わりに
以上で私の話はお終いになります。車を持たなくても家族で色々アウトドアできるので、今後もマイカー無しでどんなことができるかまた模索していきたいと思います。
もっとキャンプ行きたいなぁ
coleman.H413パワーハウス2バーナーの錆び置換.サビ取り
亡き義父から頂いたcoleman.H413をサビ取りすることにしました。
ビンテージ好きな奥さんとしてはキャンプギアのサビあまり落とさないでっていう要望が多いんですが、
持ち運びするたびに浮いた錆の鉄粉が服についたり手についたりがあまり好きになれないので.......どっかで同じこと言ったような
迫力満点カッコいいのは認めます。味があります。しかしですね
こんだけの錆が許されるのはMADM〇Xとかの核戦争後の終末世界だけだと思う。
というわけでサビ取りを敢行。
①パーツを外す
このツーバーナー、死ぬほど汚れやすく、また錆びやすい代わりにどんなBBQ好きの脳筋でも外せるよう3.4個のネジを外すだけで外側の箱部分から大部分を外せるようになっているので、外します。


②さび落としをする

触るだけでものすごい量の錆の粉が落ちる。このままにしておくとツーバーナーの通気口から粉が漏れ落ちて車の床がサビだらけになってしまう。金たわしと流水でひたすら洗う。
被膜ゼロの鉄に水は厳禁ですが、錆置換するので問題なし

とりあえず指で触っても錆が手につかなくなるまで続ける。終わったらいつものやつ
③錆置換する
ホルツの錆チェンジャー。さび落とし不要って書いていますが、今回みたいに鉄粉だらけだとさすがに洗い落してから使ったほうが効果が浸透するかなと思います。


浸透後の姿黒光りに進化。外側はサビビンテージ感を残すため、最低限拭くに留める。


ガス口のサビも一応確認。比較的きれいなので軽くヤスリできれいにしてからフィニッシュ。

形もシンプル、構造もシンプルで使いやすいが味がある、カセットコンロより手間暇かかるけど違う趣があるコールマン413Hパワーハウスツーバーナー。
おすすめです。新品はそれなりの値段するので中古でいい感じのをキレイにして使うのもいいですよ。
アウトドアチェアカスタム(directors chair)・肘掛け+ドリンクホルダー(前編)
以前ブログに乗せたディレクターチェアの件
オプション、あるいは良いアフター品があるならそれを買って使いたいと思ったが、納得いく物が見つからなかったのでカスタム品を製作することにした。
制作するのはどうにもしっくりこない肘掛け部分と、この椅子に合うドリングホルダーの2点。
追記*長くなったので前後編に分け、ドリンクホルダーは後編に記載(作成中)
目標費用
10000円以下
目標製作時間
6時間以内
制作場所
自室、ベランダ、ホームセンターの無料作業スペース
大きさ、カスタムの方針決定

HANGOUTのディレクターズチェアの幅3cm長さ30cmの肘掛けは携行重視のアウトドアチェアの中では割とメジャーなサイズで、カーミットチェアも大体この辺りのサイズ感。
フレームの木材に対して少しチープな印象を受けるので、肘掛け部分は早く交換したかった。
もう一方のドリンクホルダーは奥さんの提案もあり元からパクる形は決まっている。

カーミットチェア用のサイドテーブル。
見た目はこんな感じで、うまく出来れば工具無しで着脱可能も実現したい。DIYなのだから予算と時間内で詰め込めるだけやろうと思う。
①材料・道具調達
用意したもの買ったもの。工具に関しては元々持っているものは色文字付き。
材料
・花梨 端材
・M4ネジ50mm
・鬼目ナット×8
・ステンパイプ(30cm)
・アルミ円板
・M8ネジ
・染めQブラック100ml
工具
・ノギス
・電動ホールソー(ビット)
・カットソー替刃
・金鋸
材料については木材以外ほぼドリンクホルダー用の素材。アルミ円盤は手持ちの工具だとアルミ板から切り出すのが明らかに大変そうだったので割高だが加工済みのを買った。木材とアルミ盤以外はほぼホームセンターでそろえた
・使用する木材について・

たとえ高級な木材でも端材なら安く手に入りやすいだろうということで、メルカリに出店している端材屋さんで花梨の端材を購入。
結局高い素材ではないものの木目が気に入ったのと、元々付いていたものと厚みが同じで加工の手間を抑えれる点でチョイスした。
diyするのに花梨を使用するのは初で、触ってみた印象としては硬い。
パイン材や杉に慣れてると石?というレベルに感じる。割れやすいかもしれない。
買った後に調べた所、花梨は材質の密度が高く水を吸った後水が乾きにくいので、まな板など水辺で常用するとカビやすいので注意したほうがいいらしい。(カッティングボードとかがハンドメイド品で売ってたような気がするが.......)
雨風にさらされるかもしれないアウトドアでは微妙かもしれないが、ワックスを使用するし、実験もかねてこのまま製作に入る
②木材切り出し

大まかな素材の切り出しはホームセンターのDIYコーナーで行う。
作業台、工具、掃除道具、無料でレンタルでき、木片などのゴミの後片付けも非常に楽。
このホームセンターでは別個に申請がいるが、電動工具も無料レンタルできる。家では使いにくい大きいものもあるので作業時間の短縮が可能。
ただし、刃先やビットは店内で購入したものでなければならないという決まりがある。

まずジグソーで肘部分の材料を二つ、ドリンクホルダー用と一つ分切り出す。
音が凄まじいので、もしマンションで使用するのならクレーム覚悟で行った方がいい
最初の印象通り花梨は非常に硬く、出てくる木片も木の繊維というより粉。

試しにノコギリでも一つ切ってみたが杉などとは比べ物にならないくらい刃が進まない。
余裕があるならカットソー、ジグソーを推奨する。
③サンドペーパーがけ


切断面を♯20-140くらいのサンドペーパで綺麗にする。
ざらつきが気になったので#200のサンドペーパーで表面も軽く削ったのち、
角を全体的に丸める。

純正(右)との比較。
純正が幅3㎝厚み2㎝長さ30cm
カスタム品が幅4.5cm厚み2cm長さ31cm
当初2.3cm長く作ったがカバンや他のキャンプギアに引っかかりやすくなってしまったため、折りたたみ機能に支障がないよう幅だけ増やした形に変更
④鬼目ナット仕様にする
個人的な好みで鬼目ナットを投入
どういうものかというと木材の穴をネジ穴化できるツール。木ネジ以外も使用できるようになるのと、金具のつけ外しが楽になるのでメンテしやすくなるのでオススメ。

使う時はしっかり下穴をあけてからじゃないと木が割れたりヒビの原因になるので、鬼目ナットの袋裏に記載されている下穴の目安表をもとに慎重に下穴をあけてから手締めで鬼目ナットを捩じ込んでいく。

後は純正の肘掛けについていた金具を移植して完成....かと思いきやワックスがけ忘れてた。
⑤ワックスがけ
エアダスターで削りかすを吹いたのち、水で濡らしたウェスを硬く絞って粉を取ってから乾燥後、最後に乾いた別のウェスで蜜蠟ワックスを塗る。
蜜蠟ワックスは他の木製家具にも使用しているので、要領は何となくわかっている。
とにかくつけすぎないこと。足りなくない?ぐらいにしとかないと乾燥後ワックスがダマになっている部分がのちのち斑っぽい模様になって現れることになる(経験済み)。
ついつい継ぎ足したくなるぐらいでやめておくのでちょうどいい。
使用してみての感想、最後に

正直かなりいい。触り心地はもちろんのこと、少しワンランク上の椅子になった気がする。長さこそ変わりはないが、幅が増えたことで肘のおき心地も上がった気がする。
長くなったのでドリンクホルダーは別記事として挙げることにします。やってよかったカスタム。
